AMZN 株式分割 自社株買い

アマゾン経営陣、2600ドルは割安と判断か

アマゾンが9日の引け後に、20:1分割と最大100億ドルの自社株買い枠の承認と、「サプライズ」発表をしました。

分割は5月25日の株主総会での決議を前提としています。承認されれば、5月27日時点の株主が1株に対して19株を受け取ります。分割後の株価での取引は6月6日から行われる予定です。

自社株買い枠は、2016年に承認した50億ドル枠を置き換えるものとなります(これまでの取得額は21.2億ドル)。アマゾンは今年に入って自社株買いを実施していました(平均購入水準は約2,600ドル)。今回の発表も踏まえると、アマゾンの経営陣は2,600~2,700ドルは割安と考えていると言えそうです。

モルガン・スタンレーによれば、アマゾンが過去に自社株買いを実施した四半期は5四半期しかなく(2012 1Q、2011 4Q、2008 4Q、2007 1Q、2006 3Q)、6ヶ月間の株価パフォーマンスは平均で42%と、勝率が良いと分析しています。

時間外で、株価は終値に対して6%超上昇していました。同じ株価水準にあるアルファベットにも分割期待が高まりそうです。

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