COST

COSTやJNJが最高値更新

逆イールド化など景気減速懸念が意識される中で、ディフェンシブ株が好調です。5日はJ&Jが最高値を更新しましたが、6日はコストコが更新する展開となっています。

コストコは5日引け後に発表した3月の月次が好感されています。前年同月比18.7%増の216.1億ドルで、既存店売上高は同17.0%増、Eコマースは8.9%増でした。全体は、2月の14.0%増から加速しました(前年同月比で1営業日が多かった)。

ガソリン価格と為替変動を除いたベースでは12.2%増(2月は10.6%増)、Eコマースは9.2%増でした。ガソリンなどを込みとした方が増収率が高かったため、ガソリンをコスト店舗でまとめて入れるという消費者の防衛的な行動が追い風になっているようです。

コストコは「値上げは一番最後に行う企業でありたい」と昨年の電話会議で経営陣は述べており、高インフレ下で同社のディスカウント価格での販売の魅力度が一段と高まっているようです。供給不足においては、チャーター船を手配して、積極的な在庫確保に動いていました。

衰えを見せない業績動向を踏まえると、会員料金の引き上げに近く動く可能性はありそうです。11-2月期の売上高519.04億ドルのうち、会員費収入はわずか9.67億ドル。ただし、この会員費収入のはほぼタダと仮定すると、営業利益(18.12億ドル)の約半分を占めることになります。

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