DE FRC 配当金収入

ディアやファーストリパブリック・バンクから約850円の配当金を受領

  • ディアは今週決算 前回は良好な見通しなどで最高値更新
  • ファーストリパブリックは融資減速と金利高のダブルパンチ

2/6~10に、農機大手ディアと富裕層向け銀行のファーストリパブリック・バンクから約850円の配当金を受領しました(1ドル=131円換算)。

年初からの累計は、1万4965円(前年同期8,508円)です。

ディアは今週決算 前回は良好な見通しなどで最高値更新

ディアは今週17日の寄り前に11-1月期決算を発表します。

前回決算では、2023年度の10%超増益の計画や受注が第3四半期分まで入り出してなど好調な状況を示し、株価は最高値を更新していました。

8-10月期の配当性向は15.2%に過ぎず、増配余力はかなり大きいと言えます。配当利回りは1.15%です(2月10日終値時点)。

ファーストリパブリックは融資減速と金利高のダブルパンチ

富裕層向け銀行いのファーストリパブリック・バンクは、景気減速下でも富裕層の財務が良好なことから、10-12月期の純金利収入は前年同期比5%増と底堅さを見せましたが、ローン新規組成額は8%減とマイナスに転じました。主に、住宅向け融資が低調でした。

加えて、同行はJPモルガンなどの大手銀行ではないため、預金を集めるために高い利回りを負担する必要があります。金利費用は前年同期の10倍以上となり、EPSの7%減益につながりました。

同行は医者や事業オーナーなどの富裕層を若いうちから顧客とし、資産運用を含めた幅広いリレーションシップを顧客と築くことで安定収入・増益を実現するビジネスモデルを展開し、強みとしています。

このビジネスモデル自体には大きな狂いは見られないと思いますが、金利高が利ざや拡大につながっている大手銀行とは対照的に、利ざや(10-12月期は2.45%pt、前四半期から0.26%pt低下)は厳しい状況がまだ続きそうです。

配当利回りは0.8%と低く株価は割安感に乏しいですが、今後、アメリカの金融環境が緩和に向かうことで同行の株価が徐々に反発力を取り戻していくことを期待しています。

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