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ロッキード 1Qは予想を上回る F-35増産やミサイルが寄与

ロッキードマーチン(LMT)の2024年度1Q(1-3月期)決算は、市場予想を上回りました

通期見通しは据え置き、EPSは市場予想を上回る水準となっています

寄り前株価は、前日終値比1%高です

2024年度1Q決算

売上高は+13%に大きく加速 EPSも市場予想を上回る

売上高は+14%の172億ドル、調整後EPSは-2%の6.33ドルで、共に市場予想の159.7億ドル、5.78ドルを上回りました

売上高は前四半期から大きく加速しました。全4セグメントが大きく増収となり、F35の増産やミサイルプログラム、レーザープログラムの増加が寄与しました

ただし、費用は売上高以上に増加したことで減益、営業利益率は低下しました

ミサイル・火器が25%増収、航空はF-35や16の増産が寄与

セグメント別売上高は、主力の航空が+9%の68.5億ドルで、市場予想の66億ドルを上回りました。F-35やF-16の増産などが寄与しました

ミサイル・火器コントロールも予想の26.8億ドルを大きく上回る+25%の29.9億ドルで、他2セグメントも予想を上回りました

受注残は-0.7% 宇宙は+8%

受注残は1,594億ドルで、前四半期の1,606億ドルから0.7%減少しました

航空が前四半期の602億ドルから570億ドルに減少しました。宇宙は305億から330億ドルへ増えました

1QはF-16を3機、C-130Jを4機、政府ヘリコプターを13機納入しました

フリーキャッシュフローは-1% 自社株買いを倍増

フリーキャッシュフローは-1%の12.6億ドルで、市場予想の11.6億ドルを上回りました

株主還元は+39%の17.8億ドル(フリーキャッシュフローの76%)で、自社株買いが前年同期の2倍の10億ドルでした

2024年度見通し

通期: 据え置く、EPSは市場予想を上回る

通期見通しは据え置きました

希薄化後EPSは25.65~26.35ドル(前期は27.55ドル)を見込んでおり、レンジ中央値(26ドル)は市場予想の25.87ドルを上回っています

株価チャート

ロッキードマーチンとは

https://investors.lockheedmartin.com

米国の大手防衛企業で、戦闘機のF-35やF16やミサイル防衛システム(PAC-3、THHADなど)を米政府に納入しています

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