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ユニティ、運用ソリュ好調で上方修正

ゲーム開発プラットフォームなどを手がけるユニティ・ソフトウェア(U)が10日に発表した4-6月期決算は、前年同期比48%増収、調整後EPSは前年同期の0.09ドルの赤字から0.02ドルの赤字へと縮小し、黒字に接近しました。

製作ソリューションの収入が同31%増、運用ソリューションが同63%増と、主力の運用(1.83億ドル。全社は2.74億ドル)が好調でした。

過去12ヶ月の収入寄与が10万ドル以上の顧客の数は前年同期から24%増え、888となりました。ドルベースネット契約拡大率(既存顧客がどれくらい過去12ヶ月で契約額を増減させたか)は142%と、前年同期と変わらずでした。

通期収入見通しは10.45−10.60億ドルと、従来予想の10.00ー10.15億ドルから引き上げ、調整後営業利益も赤字幅が従来比で下がる見通しとしました。

ゲーム業界以外での利用も増えているようで、自動車メーカー3社やメガネメーカーや家電メーカー、消費者製品ブランドなどで新規顧客が増えたとしています。

同時に、リモートデスクトップを手がけるParsecを現金で約3.2億ドルで買収すると発表しました。リモート環境でゲームなどをプレイできる技術を手掛けており、顧客であるゲーム開発やゲーム運営企業のビジネスをサポートする方針のようです。いつでもどこでも、ゲームをプレイできる環境を目指すと思われ、好意的に捉えたいと思います。

EAやスクエニなどがParsecの顧客であるとしています。

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