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1月15日~19日(2024年第3週)に、モンデリーズ(MDLZ)、コストコ(COST)、インテュイット(INTU)など8銘柄から、合計11,242円の配当金を受領しました(約定日ベース、1ドル=148.10円換算)
前年同週比で+260%でした。COSTから特別配当金(43.04ドル)を受け取ったことが大幅増につながっています
1/15~19の配当金銘柄
株価騰落率、配当利回りは1月19日時点です。COSTの配当利回りは普通株配当のみの値です
2024年の配当金推移
2024年2週目の合計受領額は2万2273円(前年同期比+121%)となっています
年初来株価: コストコやサーモフィッシャーが堅調
株価の年初来騰落率は、COSTが+5.3%、サーモフィッシャー(TMO)が+3.9%と好調です
金利がやや上昇したことが重荷となり、クアンタ(PWR)が軟調です(-6.2%)。ラルフローレンも-4.2%と下落しています
半導体のモノリシック(MPWR)は先週のTSMC決算をきっかけとしたAI相場で多くの半導体株が急伸する流れを一部受けていますが、純粋なAI関連銘柄ではないので年末値に戻した程度となっています
増配: クアンタが+13% コストコは特別配当
今回、PWRが増配となりました(+12.5%)
COSTは15ドルの特別配当です(特別配当は2020年以来)。年間配当金(4.08ドル)の3倍超と多いです
配当利回り: センプラが3.2%と高め
直近増配率が高いのはMPWR(+33%)で、TMOとINTUが+15%程度となっています
配当利回りが高いのは、電力・LNG輸出関連のセンプラ(SRE)で3.27%です。MDLZの2.33%が続きます