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プラグ・パワーが寄り前4%高 インフレ抑制法案可決で50週線超えなるか

8月7日に米議会上院で「インフレ抑制法案」が可決されたことで、水素大手のプラグパワーが8日株式市場の寄り前で4%高、テスラやエンフェーズエナジーが2%高となっています。一方、薬価改定影響が予想されるファイザーやメルクなどは、寄り前小じっかりで推移しています。

同法案や医療費や税制改革も含まれており、民主党が多数派を占める下院でも12日に可決され、大統領による署名・成立がほぼ確実されています。薬価引き下げ、一部の法人税の引き上げが盛り込まれており、新たな財源を必要とせずに連邦政府の赤字が長期間にわたって削減でき、インフレの抑制につながると民主党は述べています。

歳出総額や約4,300億ドルですが、歳入増が約7,000億ドルに上り、財政赤字が3,000億ドル規模圧縮できると民主党は試算しています。歳入は最低法人税率=15%の導入で3,130億ドルの歳入、薬価改定で2,880億ドル増などを見込んでいます。

歳出額は、EVなどエコカー購入者への税優遇や再生可能エネルギーの普及支援(例:太陽光発電設備への税控除優遇)に今後10年超で約3,700億ドルを投資、医療費負担軽減(例:高齢者の年間処方薬支払額は上限2,000ドルへ)に約600億ドルなどを当てます。エネルギーは低エネルギーコストとクリーンエネルギーの発電増を狙い、2030年までにCO2排出量を約40%削減する計画です。

プラグパワーは、私の保有株の中で一番やられている銘柄(買値:32ドル程度)ですが、200週線で下げ渋った後は、一連の報道や再生エネ期待の中、50週線(約25ドル)に連合わせしました。アナリストの目標株価コンセンサスは約33ドルです。今週10日に4-6月期決算を発表します。

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