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テスラ、時間外で6%高 営業利益率が20%に接近

テスラが20日引け後に発表した1-3月期決算は、前年同期比81%増収、調整後EPSが3.5倍となり、市場予想を上回りました。

時間外で株価は6%高となっています。

自動車売上高は87%増の169億ドル、うち規制クレジット収入は31%増の6.8億ドルでした。自動車の粗利率は32.9%で前年同期比6.4%pt上昇、前四半期の30.6%からも上昇しました。

営業利益は6倍の36億ドル。営業利益率、調整後EBITDA利益率も前年同期比、前四半期比で拡大し、19.2%、26.8%でした。

会計基準が異なるため単純な比較はできませんが、前四半期の営業利益率は14.7%でトヨタの10.9%を大きく上回っており、供給制約が続く中で他社との収益性を一段と引き離した可能性が高そうです。

増収、利益率拡大の背景として、販売台数の増加、平均販売価格の上昇、コスト削減をあげています。

今後の見通しとして、複数年にわたり年間納車台数で平均50%増を目指すとしています。一方、工場は部品供給不足でキャパシティを下回る水準の生産が数四半期続いているとのことです。

ただし、会社は今期150万台超の生産計画としています。前期は93万台なので61%増となり、非常にポジティブな計画ではないでしょうか。

オースティン工場では、モデルYに続いて、電動ピックアップのサイバートラックの立ち上げを進めています。

1-3月期のエネルギー蓄電の設置は98%増加した一方、ソーラー製品は一部部品の納入や輸入遅れで48%減でした。

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