STZ 生活必需品 銘柄Update

コンステレーションB、4Qもビールが好調 今期は12~14%増益見通し

ビール・ワイン・蒸留酒大手のコンステレーション・ブランズ(STZ)の2024年度4Q(12-2月期)決算は、純売上高が+7%の21.39億ドル、調整後EPSは2倍の2.26ドルとなり、共に市場予想(21億ドル、2.10ドル)を上回りました

純売上高の前年同期比は、前四半期の+1%から加速しました。粗利益率、営業利益率は共に前年同期から拡大しました

ビール事業が引き続き好調で、純売上高は+11%の17億ドルと、市場予想の16.6億ドルを上回りました

14四半期連続でボリュームが拡大し、ハイエンドブランドへの力強い需要が続いたことから記録的なシェア獲得となりました

米国流通業者向け出荷量が+8.9%で、Modelo Especialが+14%、Pacificoが+22%と堅調でした。Corona Extraは約-1%でした

ワイン・蒸留酒は-6%の4.36億ドルで、市場予想にほぼ一致しました。引き続き市場環境により販売量に圧力がかかり、プレミアムブランドに逆風となりました

米国外の売上高は+14%と好調で、在庫削減の動きが一巡しました

フリーキャッシュフローは-39%で、自社株買いはありませんでした。通期は-12%の15.1億ドルで、ビールの設備投資が増えたことが影響しています

今期(2025年2月期)も増益を見込んでおり、調整後調整後EPSは+12~14%の13.50~13.80ドルを見ています

レンジ下限は市場予想の13.43ドルを上回りました

フリーキャッシュフローは14~15億ドル(-7~-1%)と小幅減少を見込んでおり、市場予想の16.7億ドルを下回ります

寄り前気配は+0.8%の267ドルとなっています

コンステレーション・ブランズとは

https://ir.cbrands.com/financial-information/financial-results

コンステーション・ブランズはビール、ワイン、蒸留酒の大手メーカーで、米国、メキシコ、ニュージーランド、イタリアで事業を展開しています

「人々が好むブランドを構築すること」をミッションとしており、ビールの「Corona」、「Modelo」、ワインはカリフォルニアのナパバレーにあるワイナリー「Robert Mondavi」やプレミアムブランドの「Kim Crawford」、蒸留酒の「Casa Noble Tequila」や「High West Whiskey」などのブランドを展開しています

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