2024年第13週(3月25~29日)に、エヌビディア(NVDA)やナスダック(NDAQ)、ごみ収集のウェイストマネジメント(WM)など5銘柄から、合計3,785円の配当金を受領しました(約定日ベース、金額は税引後、1ドル=151.33円換算)
前年同週比-31%でした
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(配当利回り、株価終値は3月28日、ドル円は3月29日。3月28日のS&P500の年初来騰落率は+10.2%)
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年初来株価:エヌビディアが+83% 資本財2銘柄も高値更新
3月28日時点で年初来騰落率が最も高いのはNVDAで+83%、次いでWM(+19%)、エンジニアリング大手のジェイコブス(J、+18%)で、S&P500(+10.2%)をアウトパフォームしています
NDAQと金ストリーミングのフランコ・ネバダ(FNV)はアンダーパフォームしていますが、年初来プラスです
資本財・サービスのWMは米国内でごみ収集やリサイクル、再生可能天然ガス事業などを手掛けており、ディフェンシブ性(家庭ごみの収集)と共に景気敏感性(産業ごみの排出量などに業績は左右される)有していますが、ここにきて株価は動意づき、最高値を更新しています
同じく資本財・サービスのJもしばらく株価は低迷していましたが、同様に高値を更新する動きとなっています
NDAQは業績モメンタムの回復が鈍く、FNVはNY金先物価格が最高値をつけるもパナマ事業の逆風などがネックとなり、株価は出遅れています
3銘柄が増配 ジェイコブスが+12%
J、FNV、WMの3銘柄は増配しました
Jは+12%と2桁増配です
配当利回り: ウェイストマネジメントが1.4%
配当利回りは全体的に低く、WMが1.41%、FNVが1.21%と相対的に高いです
2024年配当収入: 11万4610円(+43%)
2024年の累計配当収入は11万8395円で、前年同期比+39%となっています
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