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エヌビディア(NVDA)、3Qデータセンター売上高は3.8倍に加速

エヌビディアが2024年度3Q(8-10月期)決算を発表しました。

売上高は前年同期3.1倍の181.2億ドル(市場予想160.9億)、調整後EPSは6.9倍の4.02ドル(同3.36)と大幅増収増益で、前四半期5-7月期の2.0倍、5.3倍から成長率が加速しました。

粗利益率は+20.4%ptの74%、営業利益率は+47.4%ptの57.5%となり、前四半期からも上昇しました。

マーケット別売上高は、データセンターが3.8倍の142.1億ドル(市場予想は 128億ドル)と、前四半期(2.7倍)から一段と伸び率が加速しました。

ゲーミングも+81%の28.6億ドル(市場予想は27億ドル)と大幅増収でした。

プロフェッショナル・ビジュアリゼーションは2.1倍の4.16億ドル、自動車は+4%の2.6億、OEM&その他は横ばいの0.73億ドルでした。

期末在庫は前四半期の43億ドルから48億ドルへ増加しましたが、期中平均額の売上高に対する比率は25%に低下し、在庫の低い水準は続いています。

営業キャッシュフローの大幅増により、フリーキャッシュフローも71億ドルへと大きく増加しました。

設備投資はほとんど変わりません。結果、現金および現金同等物が183億ドルへと一段に増え、ネットキャッシュが拡大しています。

株主還元は39億ドル(配当支払1億ドル、自社株買い38億ドル)で、前年同期とほぼ変わりありませんでした。

株主リターン(純利益+株主還元)は10月末時価総額の3%程度となっています。

11-1月期見通しは、売上高が200億ドルの±2%(市場予想は179億、前年同期は60.5億ドル)、調整後粗利益率は75~76%の水準が示されました。

前年同期の約3倍の売上高成長率見通しは、今回の8-10月期(3.1倍)とほぼ同等です。

輸出規制により中国向け売上高が大幅に減少するも、他地域の力強い伸びが補う見通しとしています。

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