10月17~21日に、モノリシック、クアンタ、サーモフィッシャー、センプラエナジー、インテュイットから合計3,577円の配当金を受領しました(1ドル=148円換算)。
確定申告用などの税務ソフトを手掛けるインテュイットの15%増配が反映されました。
一方、エネルギーインフラや電力大手のセンプラ・エナジーは、米長期金利の一段の急騰に伴う公益事業株売りが強まる中、株価は今年の安値圏に転落しています(高値から約20%安)株価は9月まで好調でしたが、米長期金利が4%を上抜けるタイミングで、設備投資や借入金が多い公益事業株に一気に売りが強まりました。
10/21終値時点で、センプラの予想配当利回りは3.2%となっています。