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7/31~8/4に、AT&Tや食品大手のゼネラル・ミルズ、エネルギーのEOGリソーシズ、外食向け食材卸のシスコから、合計4,296円の配当金を受領しました(約定日ベース、1ドル=141.7円換算)。
年初からの累計は、13万2045円となりました(1週当たり平均4,260円)。
年初来騰落率は、EOGのみ辛うじて上昇で、鉛ケーブル問題でAT&Tが24%安と軟調です。
EOGは原油先物価格が反発基調にあり、シクリカル株物色の流れも波及して値戻り中です。ただし、今後数年は調整後EPSは停滞する市場予想です。
ゼネラル・ミルズは6月に発表した3-5月期決算は、ボリューム減少を値上げで補って増収でしたが市場予想を下回り、営業利益は2割減少。
見通しは市場予想を上回りましたが、利益成長が鈍化する見方から株価は年初来安値圏です。
配当利回りは、AT&Tが7.9%ですが、ここまで利回りが高まってくる(株価は1年振り安値圏)と再び減配が確実視されているように映ります。
ゼネラル・ミルズなど軒並み2~3%と高めです。
増配率は、EOGが10%で、ゼネラル・ミルズとシスコは今回新たに増配となりました。
EOGは前期は原油高で特別配当金が大きく増えましたが、今期は前年からは大きく減少する見込みです。
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EOG リソーシズ(EOG): 原油安で今期は特別配当金は急減、EPSは停滞続く予想
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ゼネラル・ミルズ(GIS): 増益率は鈍化する見込み
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シスコ(SYY):今期は増益率鈍化、増配率は低め
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AT&T(T):株価は1年振り安値圏、今期は減益の市場予想
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