9/25~29に、エヌビディア(NVDA)やロッキード・マーチン(LMT)など4銘柄から、合計5,285円の配当金を受領しました(約定日ベース、1ドル=148.8円換算)。
年初からの累計は21万848円となりました(1週当たり平均5,406円)。



年初来で株価が好調なのはNVDAで、最高値から2割近く下落しているものの、年初来で3倍近く急騰した水準にあります。
その他3銘柄は、年初来でマイナスです。
ごみ回収のウェイストマネジメント(WM)はインフレが進んだ昨年は、インフレに連動する価格設定などで株価は最高値を更新していましたが、今年はそうした恩恵が一服し株価も精彩を欠いています。
ごみ回収はディフェンシブな側面のあるビジネスですが、リサイクル事業がインフレ一服に伴う価格低迷や景気懸念でのボリューム減速で低調で、昨年と比べて業績モメンタムが低下しています。
LMTはロシア・ウクライナ戦争で急上昇した昨年からの反動が続いており、今年は2桁%の下落率です。
金鉱のフランコ・ネバダ(FNV)も年初来で小幅下落しています。金利が一段高となるなか、利回りを産まない金に関する資産の価格は厳しい上昇ですが、株価は200週線では踏みとどまる展開となっています。
市場でEPSの大幅増益が予想されているのはNVDAです。WMも来期以降は2桁%台の増益が見込まれています。
直近で増配率が高いのはWMやLMTですが、1桁%台に留まっています。
配当利回りが高いのはLMTで、2.93%です。
フランコ・ネバダ(FNV)


ロッキード・マーチン(LMT)


エヌビディア(NVDA)


ウエイスト・マネジメント(WM)

