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8/14~8/18に、アップル、P&G、テキサスインスツルメンツ(TI)など6銘柄から、合計9,933円の配当金を受領しました(約定日ベース、1ドル=145.3円換算)。
年初からの累計は、14万2368円となりました(1週当たり平均4,314円)。




年初来で株価が好調なのはアップル(AAPL)と空調・冷蔵大手のキャリア・グローバル(CARR)で、それぞれ+34.3%、+29.4%です。
AAPLは決算発表直後の株価は181ドルでしたが、8/18は174.49ドルと相場調整の流れの中で下落基調となっています。
CARRは世界的な猛暑の中で、米国などでの冷房需要が追い風となっています。
株価が軟調なのはカジュアルアパレルのリーバイ・ストラウス(LEVI)で、景気鈍化やサービスへの需要シフトで足元は厳しい業績環境となっています。
産業ガス大手のエアープロダクツ(APD)も年初来で1桁%台の下落です。
TI(TXN)やP&G(PG)は概ね横ばいの動きです。
直近の増配率が高いのはLEVIとCARRで、+20%台です。
配当利回りはLEVIやTXN、PG、APDなどが2~3%台となっています。
アップル(AAPL): FY24以降は増益見込み


エアープロダクツ・アンド・ケミカルズ(APD): EPSは減益が続く見通し


キャリア・グローバル(CARR):FY24まで増益が続く見通し


リーバイ・ストラウス(LEVI): 前期EPSの回復には3年かかる見通し


プロクター&ギャンブル(PG): 株価はディフェンシブ系の中で底堅い


テキサス・インスツルメンツ(TXN): FY24以降は増益の見通し

