保有銘柄の決算や見通し、株価変化をリスト化しています
4/30引け後に決算を発表した銘柄では、アマゾン(AMZN)が時間外で2%高と好調です。2Q見通しは市場予想を下回りましたが、1QはAWS増収率の加速や広告事業の好調継続など、内容はポジティブでした
医療機器のストライカー(SYK)は通期見通しを市場予想を上回る水準に上方修正し、時間外で株価は小動きです
一方、通期見通しを下方修正したスターバックス(SBUX)は時間外で12%安と軟調です
2Q既存店売上高が-4%と予想外の減少となり(市場予想は+1.46%)、通期既存店売上高は1桁%台前半の減少から横ばいとし、EPSは従来予想の+15〜20%から、横ばい〜1桁%台前半の増加に大きく引き下げました
なお、引け後に決算を発表したAMD(AMD)とスーパーマイクロコンピュータ(SMCI)がそれぞれ時間外で6%安、12%安と下落しており、エヌビディア(NVDA)も1.8%安です
AMDは4−6月期の売上高見通しが市場予想をやや下回りました。SMCIは売上高が市場予想を小幅に下回りました。4−6月期の調整後EPS見通しは、市場予想を上回っています