11/7~11に、アップルやディア、コストコ、米20年超国債ETFなどから約3,000円の配当金を受領しました(1ドル=138円換算)。
CPIを受けて1ドル=138円台に円高が進んでいますが、米利上げは当面続くことから、日米金利差を考慮すれば1ドル=120円台のようなドル安・円高レベルには進みにくいと考えています。
下落したドルを定期的に買いつつ、これまでに買いたかった米国株をコツコツと買っていきたいと思います。
相場は再度ディフェンシブ物色に傾く可能性があると思いますので、まずは週末にかけた反発相場で売られたディフェンシブ銘柄の押し目買いを狙っています。
11日に、ダウ・ジョーンズREIT ETF(RWR)を10口購入しました。基本的には増配銘柄が好きなので、増配が限定的なREITに対してそこまで積極的な買いスタンスを持っていませんが、金利の先高観測が終盤に向かうと考えられることから、米長期債ETFをはじめ、REITも安いうちに買っておこうと考えました。
また、これらのETFは毎月分配なので、毎月分配金を受領できるという楽しみもあります。今週は、先月に新規に購入した米20年超国債ETF(TLT)から248円の分配金を受領しました。