原油高かなかなか止まりません。ブローカーの見通し引き上げも強まっており、ゴールドマンサックスは今年の原油価格のベースケースを98ドルから135ドルへ引き上げました。
コモディティ価格が急騰する中、金や原油のストリーミング大手のフランコネバダ(FNV)が2年振りに最高値を更新しました。
収入の5割が金なのでここまで原油高の恩恵が限定的でしたが、金先物価格が2000ドルに向かう中で、株価にドライブがかかりました。
3月10日に決算発表を予定しています。
厳しい相場が続いていますが、資源、素材関連の保有株ではシェブロンやウェイストマネジメント、再生エネのネクステラエナジーなどの株価が堅調です。