6月19日〜23日に、保険ブローカーのアーサー・J・ギャラガー、ごみ回収のウェイストマネジメント、マクドナルドから、合計2,633円の配当金を受領しました(約定日ベース、1ドル=143.7円換算)。
年初からの累計11万2377円となりました(1週当たり平均で4,495円)。
直近の増配率が高いのはマクドナルド(+10%)で、46年連続増配となっています。
株価は3銘柄とも年初来でプラスで、マクドナルドとアーサー・J・ギャラガーは今年に入って最高値を更新しています。
アーサー・J・ギャラガーは企業向けの商業保険(労災、不動産、自動車、セキュリティなど)のブローカレッジ業務を担っています。
企業が抱えるリスクを分析し、それに対処するための保険をアレンジします。
保険料の一定比率を収入として得ますが、インフレで不動産価格などが上昇し、それらにかける保険料も上昇するため、同社の収入も増加するというインフレ追い風銘柄です。
配当利回りが高いのはマクドナルド(2.1%)となっています。