ボーイングが9日に発表した2024年3月の商用旅客機の納入機数は-55%の29機で、737MAXが24機となりました
2024年1-3月の累計は-36%の83機でした
3月の受注機数は+88%の113機、うち737MAXが85機でした
2024年1-3月の累計は+9%の113機でした
9日の787ドリームライナーの安全性巡る内部告発をFAAが調査との報道を受けて、株価は1.9%安と下落しました
ボーイングは787の機体安全性に関する主張は不正確であるとの見解を示しましたが、737MAX以外の火種が出ていることは懸念されます
午後には米下院が来週、CEOに安全対策について証言を行うことを要請したとも伝わりました