24日引け後に1-3月期決算を発表し、時間外で株価は21%安の12.66ドルです
❌預金残高1,045億ドル、市場予想1,367億、4/21の残高は3月末から1.7%減
大手銀からの300億ドル預入を含みます。12月末の1,746億からは40%減になりました
1.7%減に留まっている要因として、4月の税金支払いの季節性を挙げていますので、今後再び減少する可能性はありそうです
なお、1,045億ドルから米大手銀による預入れ300億ドルを除いた残り745億ドルのうち、預金保護対象が546億ドル、保護対象外が198億ドルとなっています。
❌純金利マージン 1.77%、予想1.8%、10-12月期は2.45%
⭕️収入12億ドル、予想11.2億
純金利収入-19%の9.23億ドル
貸倒引当金費用+60%の0.16億ドル
EPS 1.23ドル
⭕️融資残高1,733億ドル、予想1,683億
新規融資組成は前年同期比-36%の114億ドル、主に一戸建てが84→37億ドルに減少
⭕️普通株資本比率は9.32%、予想8.84%
4-6月に従業員数を20-25%削減予定
純利益は-37%の2.29億ドルと黒字ですが、人件費にど非金利費用が前年同期とほぼかわらずの8.5億ドルのため、これ以上収入が減ると赤字転落します
ですので、従業員カットは必要でしょう
現金・現金同等物(保有キャッシュ)は132億ドル、満期保有債券は313億、売却可能債券は34億ドルです
負債は1,952→2,150億ドルで、短期借り入れが67億から804億ドル、長期借り入れが86億から263億ドルに増えました
FRBやFHLBからの借り入れがピークをつけたのは3/15で、1,381億ドルでした。保有キャッシュは340億ドルでした
4/21時点では同借り入れは1,040億ドル、キャッシュは100億ドルです
預金は金利支払い預金が412→232億、非金利支払い預金が626→203億ドル、マネーマーケット口座が258→60億、マネーマーケット預金が216→52億ドルと軒並み減りました(その他預金は大手銀からの預け入れで252→498億ドル)
FRBなどからは5%近い金利で借り入れたため、1-3月期の平均借り入れ額に対する支払い金利は4.33%と、10-12月期の1.75%から大きく上昇しました
3月末のウェルスマネジメント資産残高は2,895億ドルで、12月末から6.7%増加しました
