テスラが2日に発表した2023年1-3月期の納車台数は前年同期比+36%の42.3万台、生産台数は+44%の44.1万台となり、共に市場予想の42.1万、43.3万台を上回りました。
大幅値下げを行い台数が増えた格好で、納車と生産台数の差(在庫増)も縮小しました。
値下げによって利益にどれだけ影響が生じたのか、4月19日の決算が注目されます。
今回の台数はポジティブな結果と言えますが、同社が目標とする50%程度の成長率に向けて納車・生産台数の改善が必要なことも示唆しています。
米国株を中心に、保有する外国株の業績や配当を綴っています
テスラが2日に発表した2023年1-3月期の納車台数は前年同期比+36%の42.3万台、生産台数は+44%の44.1万台となり、共に市場予想の42.1万、43.3万台を上回りました。
大幅値下げを行い台数が増えた格好で、納車と生産台数の差(在庫増)も縮小しました。
値下げによって利益にどれだけ影響が生じたのか、4月19日の決算が注目されます。
今回の台数はポジティブな結果と言えますが、同社が目標とする50%程度の成長率に向けて納車・生産台数の改善が必要なことも示唆しています。
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