6/13~17はシェブロンやシンタス、CSX、ネクステラ・エナジー、ホームデポ、REIT ETFなどから10,622円受領しました。
シェブロンは35期連続増配です。株価は年初来で好調でしたが、先週は景気後退懸念の強まりからWTI原油先物価格が急落し、株価も大きく調整を余儀なくされています。
アメリカが景気後退になるのか、ならないか、いずれの結論を見るよりも先に、マーケットは景気後退プレーを一度経験しに行くと思います。
原油価格はインフレ圧力の継続により、従来の景気後退期と比べて価格に下落圧力は加わりにくいと考えられますが、エネルギー株は原油価格の上昇を追い求めるステージは既に終わったと思います。中国のロックダウンの解除が真に進めば、再び価格が騰勢を強める可能性はあり、インフレヘッジとしての保有はありだと思います。私はシェブロンなど、長期安定的にインカム収入を得られる形でエネルギー株の保有を継続して行くつもりです。