7/7に、金や原油ストリーミング大手のフランコ・ネバダから647円を受領しました。
同社のストリーミング収入の50%以上は金関連のため、実質金利が高止まりしている現状下では金価格は逆風を受けやすく、同社株のパフォーマンスも一時の高値からは大きく調整しています(それでも前年末の株価を維持しています)。
金先物価格の伸び悩みから、今期以降の調整後EPSの市場予想は横ばいです。予想PERにも割安感はなく、FRBによる将来的な利下げの可能性が見えてくるまでは、株価の上昇は期待しづらそうです。
ただし、ストリーミングやロイヤリティは極めて利益率の高いビジネスであり、今後も安定的な増配は期待できそうです。
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